フットサル歴20年!年齢別にみる私の4つの時代

私の趣味はフットサルです。

高校時代にサッカーはしていたのですが、フットサルは20歳からです。

今年40歳になるので、フットサル歴は20年となります。

フットサルは好きです。

ただ年齢とともにフットサルへの情熱やプレー中の気持ちが変わってきました。

今日は私のフットサル歴について、年齢別に4つの時代に分けて、気持ちの変化などを中心にご紹介します。

フットサル

3dman_eu / Pixabay

 

20歳〜29歳

20代です。体は動くし、フットサルが楽しくて仕方がない頃です。

明日が大会とかですと、気分が高鳴ってなかなか眠れないこともありました。

 

またプレー中も余裕しゃくしゃくです。

体が全然動くので味方がミスしても、

全然大丈夫、おれが点取ってくるから、と気持ちはまるで流川くん状態です。

(実際にはそんなにうまくないし、カッコ良くもありません。ただ調子に乗っていただけです。)

 

20代はとにかく味方のミスも許せるぐらい調子に乗ってました。(バカともいいます。)

 

30歳〜34歳

30歳を超えてから、ガクッと体力が落ちました。

30歳を超えると急に来るよと聞いていたのですが、まさか本当になるとは。

ただ気持ちはまだ認めていません。まだまだやれると。

20代の頃の残像がまだ残ってたんですね。

ただプレー中の余裕は全くなくなります。

20代の頃とはうってかわって、味方がミスすると、

なんで簡単に抜かれてるねん、とか、パス早く出せるやろ、とか思ってしまいます。

(もちろん声に出したことはありません。心の中だけです。余計ダメかもしれませんが)

 

とにかくこの頃は味方にあたってしまうほど、プレーに対して余裕がない状態でした。最悪です。

 

35歳〜39歳

この頃になると、もう動けないことをきちんと自覚しはじめます。

動けなくて当たり前なんだと。

プレー中も違った意味で余裕です。

味方が簡単に抜かれても、

いいよいいよ抜かれても、ていうかアイツうまいな、て感じです。

自分がドリブルで抜かれても、

はやっ!です。

気持ちいいぐらい諦めてます。

ただ完全にやられ役です。脇役です。

一歩も動けず仙道くんにスパッと抜かれる顔も名前もわからない感じの役です。

 

40歳〜

もうガチンコフットサルに行くのをやめました。

体がついていけないからです。

もう仙道くんにやられるのは嫌だと思いました。

今は和気あいあいとするフットサルのみ参加してます。

 

まとめ

今日は私のフットサル歴20年を、気持ちの変化とともに、4つの時代に分けて書いてきました。

 

4つの時代の気持ちの変化は、

 

(20〜29歳)おれが点取ってくるから大丈夫

(30〜34歳)なんで簡単に抜かれてるねん

(35〜39歳)いいよいいよ、ていうかアイツうまいな

(40歳〜 ) 楽しくしよ

 

です。

 

今週久しぶりにフットサルに行ってくるので本記事を書いてみました。

和気あいあいと楽しんできます。

 

 

(フットサルなのにバスケ漫画のスラムダンクで例えてしまいました。)

(スラムダンクが好きだから仕方がありません。)

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

趣味