ドラム式洗濯機を購入。購入して良かった点をご紹介します。

今年、思い切ってドラム式洗濯機を購入しました。

洗濯から乾燥までしてくれます。

購入した主な理由は、家事の効率化です。

私の家庭は共働きですので、家事の効率化は必須です。

今日はドラム式洗濯機を購入して良かった点をご紹介します。

洗濯機

DasWortgewand / Pixabay

 

購入した商品と選んだ理由

私が購入したのは、日立の「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL」です。

当時約19万円ほどしました。

今は安いところで13万円台になってます。

(新製品が発売されたからだと思います。やはり新製品発売後の型落ち製品を狙うべきですね。)

 

家電量販店の店員さんによると、ドラム式洗濯機は日立製品とパナソニック製品が人気みたいです。

私も両メーカーのどちらかで悩みました。

私が日立製品とパナソニック製品を比較する上で、重視したポイントは以下の点です。

(比較したパナソニック製品は「NA-VX8800L」です)

 

①価格

日立のほうが5万円ほど安かった。

 

②仕上がり

日立は風アイロンという機能がついており、シワがつきにくい。

パナソニックはふんわり仕上がる。

 

③洗濯から乾燥までのトータル時間

日立は約165分、パナソニックは約98分。

パナソニックの方が約70分ほど仕上がるのが早い。

 

①は文句なく日立

②はアイロンのことを考えるとシワがつきにくいほうが良いので、その点を重視して日立

③は文句なくパナソニック

 

検討した結果、私の場合は、①+② > ③となりました。

③はパナソニックの方が70分ほど早く仕上がりますが、日立でも165分で仕上がるのでまあ良いかなと。

それよりも私には①と②のほうが重要でした。

 

購入して良かったと思う点

実際に使ってますが、かなり便利です。

購入して良かったです。

私が購入してみて、良かったと思う点をご紹介します。

 

① 家事の効率化

下記は縦型洗濯機とドラム式洗濯機の工程の違いです。

 

縦型洗濯機

①洗濯する→②取り出す→③ハンガーにかける→④干す→⑤ハンガーから外す→⑥畳む

 

ドラム式洗濯機

①洗濯乾燥する→②取り出す→③畳む

 

干す作業がないため、かなり時間を短縮できます。

ドラム式洗濯機の場合、夕方に洗濯すると、その日のうちに仕上がります。

 

また工程が少ない分、労力も軽減できます。

「ハンガーにかける→干す→ハンガーから外す」という作業がないのは本当に大きいです。

 

 

②雨の日でも大丈夫

干すことがないので、雨の日でも洗濯できます。

雨で干すことができなくて着替えがないといったことを気にすることもないです。

 

③ストックする必要があまりない

毎日洗濯する場合、次の日までには仕上がるで、似たような肌着や靴下などはストックする必要がないと思います。

 

購入前に気がかりだった点について

①音

音はしますが、洗濯機を置いている洗面所から部屋まではそんなに聞こえてきません。テレビを見ていても気にならない程度です。

マンションに住んでますが、特に苦情もないです。

(夜中や朝方に洗濯機を回すと良くないと思いますが)

 

②電気代水道代

トータルしてそんなに変わってないと思います。

我が家の場合は、変わっても1,000円から2,000円ぐらいです。

 

③設置できるか

せっかく買っても設置できなければ、元も子もないです。

我が家はギリギリ置けました。

購入前に確認が必要です。

 

④アイロンは結局いる?

風アイロンがついているので、アイロンは不要かと思いきや、やはり必要です。

ただシャツやブラウスなどが必要で、タオルや下着類はそのまま畳んでも大丈夫かと思います。

(個人差があると思いますが)

 

まとめ

今日はドラム式洗濯機の購入して良かった点をご紹介しました。

ご紹介した通りメリットは多いので、購入を検討する価値はあると思います。

私はオススメします。

一度ご検討してみてはいかがでしょうか

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

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