音声入力でブログを書いてみた!やってみて気づいた点は意外なことだった?

音声入力で当ブログを書いてみました。

以前から音声入力には興味があり、今回試しにやってみることにしました。

すると自分が当初思っていなかった意外な気づきもありました。

 

そこで、今日は音声入力で書いた内容と実際にやってみた感想や気づいた点についてご紹介します。

 

(私はGoogleドキュメントの音声入力を使いました)

 

音声入力

mohamed_hassan / Pixabay

 

音声入力で書いた内容

以下の内容は、音声で入力したものをある程度読めるように加工したものです。

(そのままだととてもじゃないですが、読めなかったので笑)

 

 

音声入力って以前から興味があったんですけど、なかなか手を出せずにいました。

ブログやメルマガを書いてる人は、すでに音声入力を使っている人がけっこういます。

自分もどんなものかということで、今回試しに有線のピンマイク付きヘッドホンを買って、 Googleドキュメントの音声入力で文章を書くことにしました。

今しゃべってることが、どんな感じで文章になるのか楽しみです。

 

そもそもわたしがどうして音声入力に興味を持ったのかといいますと、ブログなどで文章を書くときに次のことをいつも思っていたからです。

「なんでいつも思ったことをスラスラと書けないんだろう」と。

 

話す時って思ったことや考えたことが、結構スラスラ出てきます。

しかし、文章になると全くダメなんです。

なんでかなーってずっと思っていたんですけど、自分なりに原因を突き詰めました。

それは、わたしの場合、文章を書くスピードが圧倒的に遅いということです。

 

思いついたことをいざ書くとなると、書くスピードが頭の中で思いついたスピードに追いついていけず、文章を書いてる途中に次に何を書くべきかもう忘れてしまっています。

よって当初書こうとしていた内容と違った方向に向かってしまっているということが多々あります。

 

書くスピードが遅いのは、わたしのタイピングが遅いといった技術の問題もあります。

また文章を書いてる途中に文法的におかしいなって気づいたらその都度直してしまうので、その分遅れてしまっています。

結果、当初思いついたことを書けず、再度考え直して書く。よって時間がかかりすぎる。

 

それで文章を話すように書くことができたら、それらの問題を克服できるのではないかと期待を込めて音声入力に興味を持ちました。

 

(今ちょっと喋りながら自分の文章を見ているのですが、これはなかなかの精度ですね。もちろん、後で読み返したとき、いくつか直さないといけないのですけど、結構な確率で正確に認識してくれています。これはすごいです。)

 

今後、ブログを書く時は、引き続き音声入力を試していくつもりです。

思ったとおりのことを文章で表現できない、文章を書くのに時間がかかりすぎている、といった問題を音声入力で克服できるかどうか、積極的に試していきます。

 

 

音声入力をしてみた感想

音声入力をしてみた感想ですが、まずは楽しかった。面白い。

自分が話した内容がそのまま文章になる。(もちろん手直しは必要ですが)

新鮮でした。

文章を書くだけだと飽きてくるので、そういった意味で音声入力は気分も変わるし楽しいです。

 

次に音声入力は一から文章を書くより圧倒的に早いです。

思ったことをそのまま文章にできているので、そりゃ早いです。

通常の文章を書くよりも、時間短縮になります。

あとで手直しを入れていくのですが、その時間を含めても早いです。ベースとなる内容を音声で入力しているので、後で文章にするのが楽です。

 

最後にこれがわたしにとって一番の気づきだったのですが、わたしは思ったより話すのが下手でした。

音声入力をしているときも、「あれこんなに下手だったけ」と思いながら喋っていたのですが、あとで文章でみると一目瞭然です。下手すぎます。

これは本当に良い気づきでした。

 

セミナー形式をイメージして、自分が講師になったつもりで話していたのですが、これでは全くダメです。

もっと練習が必要です。

音声入力をする事で、文章を書くことも話すことも練習になる。これは一石二鳥です。

相乗効果を狙ってこれから音声入力を積極的にしていきます。

 

 

まとめ

今日は音声入力をしてみたことについて書いてきました。

わたしの感想や気づきとして以下の3つです。

  • 楽しい
  • 早い
  • 話すのが下手

 

音声入力、引き続きやっていきます。

オススメです。

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

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