娘の遊び場を見て思う。資産を有効活用すること

この正月、2歳の娘と出かけました。

子供乗せ自転車を見に行ったり、初売りセールをしている家電量販店に寄ったりしました。

また時間があったので、キッズランドという室内の子どもの遊び場に行きました。

正月ということもあり、いつもより空いていました。

おかげで娘も思い切り自由に遊んでいました。

その姿を見ていると、自宅にも遊び場をもっと作れないかと思いました。

 

今日はキッズランドに娘を連れて行ってわたしが気づいたことについて書いていきます。

 

キッズコーナー

 

寝室を遊び場にする

そこのキッズランドには、たくさんのおもちゃやぬいぐるみを置いている、床マットを引いた広いスペースの遊び場があります。

娘は大ハシャギで次から次へといろんなオモチャを使って遊んでいました。また広い遊び場の中で、めいぐるみを抱えながら楽しそうに走り回っていました。

ソファーに座りながら、その姿を見ていると、自宅にも今より広い遊び場を作れないかとふと思いました。

自宅ではリビングにおもちゃなどを置いて遊び場にしているのですが、テーブルやソファー、テレビ台などを置いてあり、子どもが遊ぶには狭いですし危ないです。

そこでリビングの横の部屋の寝室を寝るとき以外の時間は遊び場にすることを考えました。リビングと寝室は襖で区切っているだけなので、開放すれば広いリビングになります。またベッドも置いていないので、その分広いですし、危なくもないです。

早速家に帰って寝室を開放して遊び場にすると、娘も喜んで走り回っていました。

 

資産やサービスを有効活用すること

今回のことを、資産やサービスをどれだけ有効活用できているかという視点で考えてみます。

(急に固い話になってすみません笑)

 

私は賃貸マンションに住んでいます。

つまりお金を払って家という資産を借りているのですが、この資産を最大限に有効活用するためには、今回のような視点が必要です。

寝るとき以外は子どもの遊び場、寝るときは寝室という使い方をすると、その部屋は寝るだけの部屋より有効に使えています。もちろんその部屋を借りるために払うお金は変わりません。

 

これは事業でも同じことが言えます。

設備投資をするなら、その投資がいくら収益を生み出しているのか、

事業に必要な費用を払うなら、その費用が事業の利益にいくら貢献しているのかなど、

資産やサービスにお金を払うなら、できるだけ有効に使うことを意識しましょう。

 

ただし何でもかんでもできるだけ使うことが良いことばかりではありません。使うことによる追加コストなどのデメリットも出てくるからです。

たとえば、今回の寝室の件でいうと、寝室を遊び場に使うということは、照明やエアコンといった電気代がその分追加で発生します。この追加コストも考慮して総合的に考えることが必要となります。

今回のケースは、電気代といった追加コストよりも、子どもに遊び場を与えるほうが断然良いと思い、寝室を遊び場にしました。

 

まとめ

今日は娘の遊び場から資産を有効活用することについて書いてきました。

資産やサービスにお金を払うなら、できるだけ有効に使いましょう。

寝室を娘の遊び場にすることで、娘が楽しそうにしてくれて良かったです。

 

本ブログは今年最初のブログです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

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