LINE Payを使ってみた!支払いが早くて便利!ただし思わぬ落とし穴があった

つい先日、LINE Payで買い物をしてみました。

LINE Payを使ったのは、ポイントキャンペーンをしていたのと、QRコード決済に慣れておきたかったからです。

実際使ってみると、思ったより簡単でした。

決済も早くて、購入者と店の双方にとって効率的で便利だなと思いました。

 

ただし決済後思わぬ落とし穴がありました。(私だけかもしれませんが)

 

今日は私がLINE Payを使ってみたときの様子や感想について書いていきます。

 

LINE Pay

 

LINE Payの使い方

まずLINE Payの使い方ですが、私は銀行口座を登録して、そこから事前にチャージしました。

試しにコンビニで使ってみようと考えていたので、とりあえず200円だけをチャージしました。

チャージすると、あとは購入時に店員さんにLINE Payで支払う旨を伝えて、LINEアプリからQRコードを提示するだけです。

 

以下は簡単な手順です。

 

まずLINEアプリを開いて、左下のウォレットを選択します。

ラインウォレット

ラインウォレット

 

次にLINE Payを選択します。

LINE Pay

LINE Pay

 

すると次の画面になります。

LINE Pay 選択

 

この画面から選択していきます。

銀行口座の登録なら左上、チャージするなら真ん中の上、支払い時にQRコードを提示するときは真ん中の「コード支払い」を選択します。

 

 

いざ購入

このチャージした200円を使って、いざコンビニで買い物です。

私はQRコード決済は初めてなのでうまくいくかどうかちょっと緊張していました。

「支払いはLINE Payで」て言っておきながら、決済できなかったらカッコ悪すぎます。

失敗したときのことを考えて、レジの店員さんもなるべく癒し系っぽい人を狙っていました(笑)。

 

ファミリーマートに入り、買う商品も決まったので、LINEアプリでQRコードを表示させてから、レジに並びました。

 

レジの店員さんにLINE Payで支払う旨を伝え、QRコードを見せました。

店員さんはそのQRコードをピッと読み取り、決済は完了しました。

 

なんてことはありません。めちゃくちゃ簡単でした。

お金を出し入れしたり、お釣りを数えたりする作業はありません。

かなり効率的で便利です。

 

 

購入後の落とし穴

私は購入後、ちゃんと決済できているか、残高を確認することにしました。

今回、130円の商品を買いました。

事前に200円をチャージしていたので、残高は70円となっているはずです。

 

しかしここで思わぬ落とし穴がありました。

残高が5,070円となっていたのです。

 

「え?なんだ」と思って見てみると、5,000円が自動でチャージされていました。

原因はオートチャージ機能がオンになっていたことです。

残高が3,000円以下になると、5,000円をチャージする設定になっていました。

 

私がなんとなくオートチャージをオンに設定してしまったのか、最初の設定がそうなっていたのか定かではないです。

ただLINE Payは試しに使ってみようという趣旨だったので、5,000円チャージは想定外でした。

 

この5,000円をLINE Payで使い切らないといけません。

現金として引き出すことも可能ですが、216円の手数料がかかります。

金額は少額ですが、引き出すだけで手数料を取られるのはもったいないです。

よって5,000円をLINE Payで使い切ることにしました。

 

(今はとりあえずオートチャージ機能はオフにしています)

(定期的に使うことになれば、オートチャージ機能は便利なのでオンに設定するつもりです)

 

 

まとめ

今日は私がLINE Payを使ったときの様子や感想について書いてきました。

LINE Payに限りませんがQRコード決済は便利です。

またポイントもつきお得です。

レジでの購入の場合、支払方法を伝えるといった少し精神的なハードルはありますが、慣れてしまうとそうでもないです。

 

また、オートチャージ機能はどのような設定になっているかを事前に確認しておいたほうが良いです。

私は何かしらで5,000円を使い切ろうと思います(笑)

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

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