私は、交通系のカードはPiTaPaを使っています。主に大阪の地下鉄に乗るからです。
たまにJR西日本にも乗るですが、それもPiTaPaを使っています。
今までJRをPiTaPaを使って乗る場合は、事前にチャージが必要でした。
ただこれが2018年の10月から事前チャージが不要となりポストペイ(後払い)となっています。
私は事前チャージがめんどくさかったので、オートチャージ機能を申請していました。
ただポストペイ対応となり、事前のチャージも必要ないので、私にとってオートチャージはもう必要ないです。
よってオートチャージを解除しようと思います。
また今残っているチャージ残高はどうなるのかも気になりました。
JRに乗ってもポストペイなので、チャージ残高が減ることはありません。
どうやったら使い切ることができるのでしょうか?
今日はこのあたりのことを書いていきます。
オートチャージを解除してから残高を使い切る
オートチャージとは、残高がなくなると、自動でチャージする機能です。
このオートチャージを解除しないと、仮にチャージ残高をゼロにしても、また自動的にチャージされてしまいます。
よって手順としては、まず解除、そしてチャージ残高を使い切るという流れとなります。
オートチャージ解約
オートチャージの解除は地下鉄の窓口に行って、解除の手続きをしなくてはなりません。
ウェブからの申請や郵送による申請はできません。
私は最寄りの地下鉄の駅に行きました。
窓口である駅長室にいき、オートチャージを解除したい旨を伝えます。
すると申請書を用意されますので、必要事項を記入し、PiTaPaカードと合わせて提出します。
解除手続きは駅員さんがその場でしてくれて、即時解除となります。
トータル10分ぐらいで終わりました。
チャージ残高
それでは残ってるチャージ残高はどうなるのでしょう?
まずいくら残っているかの確認ですが、券売機でPiTaPaカードを入れると残高を確認できます。
私の場合は、解除手続きのときに駅員さんに残高を聞きました。
すぐに教えてくれました。
次にこの残高をどうやって使い切るかですが、ついでにこれも駅員さんに聞きました。
駅員さんによると、チャージ残高を使ってJRに乗るときに切符を買ってもらうかそれともICOCAが使える店で何か買ってもらうかのどちらかとのことでした。
ICOCAが使えるお店て結構ありますけど、本当に使えるのかなと思いつつ、とりあえず切符は買えそうなので、使い切ることはできそうです笑。
まとめ
今日はJR西日本のポストペイ対応によるPiTaPaのオートチャージの解除とチャージ残高について書きました。
解除手続きやチャージ残高を使い切るのは少し手間がかかりますが、JR西日本もPiTaPaの事前チャージが不要となり、より便利になって良かったです。