『試しに』という言葉を最近よく使って決断力をあげています

『試しに』という言葉が好きで、最近良く使っています。

「試しにやってみよう」とか「試しに買ってみよう」とかですね。

この『試しに』という言葉、なぜ最近使うようになったのか、今日はこのあたりのことを書いていきます。

 

試しに

 

決断がなかなかできない

早く決断することが良いことはわかっていまずけど、なかなかできません。

二者択一とか出てきたらどちらを選択したらよりベストなのか、本当に悩みます。

 

しかしちゃんとわかってるんです。

頭では理解してるんです。

決断できずに悩んでいる時間がもったいないということを。

 

また欲しいものがあったときに、すぐに決断して買った方が、その買ったもので早期に得れる機会を逃すといった損失もありません。

そのこともわかってるんです。

十二分に。

 

でもなかなか決断できない。

 

なかなか決断できない理由もわかっています。

それは誤った選択をして失敗するのがイヤだからです。

損をしたくないといいますか。

 

悩んでる時間のほうがよっぽどもったいないのに。

そこで私は「失敗しても良いや」てどうしたら思えるのかずっと考えていました。

 

そして辿り着いたのが、『試しに』という言葉です。

 

 

失敗しても良いと思える

この『試しに』という言葉、使ってみると、失敗しても良いと思えてきませんか?

「試しにやってみよう、やってみないとわからないし」

とか

「試しに買ってみよう、使ってみないとわからないし」

といった感じです。

 

そもそも『試しに』って言葉、その字の通り、試験的な意味で使いますもんね。

試験的なので、もちろん成功だけでなく失敗も前提にしています。

 

 

実際に使ってみて

私はこの『試しに』という言葉を使うことで決断するのが早くなりました。

以前は何か買い物などをするときは、「いつもどちらにしよう、もうわからん」といった感じで悩んでいました。

ちょっとでも損するのが、失敗するのがイヤなんですね。

 

今では多少の失敗や損はつきものとして、バンバン決断をしています。

 

人生の岐路の選択などといった、かなり重要な事柄については、さすがに「試しにやってみよう!」とはなかなか思えませんが、それ以外の選択はこの『試しに』という言葉を使って決断力をあげています。 

 

 

まとめ

今日は最近良く『試しに』という言葉を使って、決断力を上げていることについて書いてきました。

この言葉を使うだけで、「失敗しても良いや」「損しても仕方ないや」「とりあえずやってみよう」と思えます。

 

もしなかなか決断できずに困っている方は、一度『試しに』この言葉を使ってみていただければと思います。

 

 

※この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。

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